自らの家族へのケア
 

あっという間に師走到来ですね。

早くも京言葉の「おことさんどす(お忙しいですね)。」というご挨拶がぴったりの季節となりました。

私事で恐縮ですが、この秋は父の体調不良や息子の手術などが重なり紅葉を楽しむ間もなく街はクリスマスとなってしまいました。

幸い二人とも少しづつ回復をし、私もホッと一息、紅葉終盤の大学通りのイチョウ並木の鮮やかな黄色を見上げる余裕が出てきました。

今回は、「自らの家族へのケア」を通してこれまで学んだ事の大切さを実感する貴重な時となりました。

肺の不調が続く父には肺経の経絡(ツボ)や足の反射区そして咳のしすぎで疲れている背中への施術を行うことによって、症状が緩和されたり、睡眠への導入がスムーズになりました。

また、手術や点滴による緊張ですっかり凝り固まった息子の背中へも座ったままできる施術を行いました。

辛い思いをしている家族に対し病気自体を治す事はできませんが、その辛さを緩和するための具体的なお手伝いができるということは、「される側」よりはむしろ「行う側」にとって大きななぐさめとなるのではないでしょうか。

また、アロマオイルを用いたトリートメントは、お部屋全体が良い香りに包まれるので家族全員の癒しにもなりました。

ひと段落したサロンでは、慌しさに加え寒さや乾燥そして風邪の流行が心配なこの季節にぴったりのローズマリー(殺菌・血行促進)、ラベンダー(リラックス)、クラリーセージ(抗ウイルス・ホルモン調節!)などをおすすめしています。

本格的な年末の忙しさに突入する前に是非お身体リセットにおこしくださいませ。